グレープフルーツダイエットの疑問点、ポイント

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《 注意!!グループフルーツダイエットを行う前に 》
グループフルーツは一部の薬の効果を弱めたり、逆に強めて副作用を引き起こすことが知られています。通院中の方や、何らかの薬を常用している方は注意が必要です。詳しくは「グレープフルーツダイエットの注意点」をご覧ください。

グレープフルーツダイエットQandA

グレープフルーツダイエットに関する主な疑問点をまとめました。

Q:グレープフルーツダイエットで使うグレープフルーツはどんなものでもよいですか?
A:食べるグレープフルーツの種類は何でもかまいません。
グレープフルーツは大きく2つの種類に分けられます。身が白っぽいものがホワイトグレープフルーツ、赤っぽいものがピンク(ルビー)グレープフルーツといいます。
ピンクグレープフルーツの方が甘味が強く、その分若干カロリーが高めです。また、ピンクグレープフルーツには強い抗酸化効果をもつリコピンとベータカロチンも含まれるため、老化防止にも役立ちます。

Q:グレープフルーツジュースを使ってもよいですか?
A:グレープフルーツジュースでも、ダイエット効果のある成分はそのまま含まれているため問題ありません。ですがジュースよりもグレープフルーツの身の方が幾つかの点でダイエットに効果的です。
1.ジュースには含まれない「食物繊維」が摂取できる(身の周りの薄皮に特に多く含まれる)
 →整腸効果、デトックス効果が得られる
2.身を使うとたくさん噛むことになる
 →満腹感が得られ、ダイエット効果が高まる

グレープフルーツジュースを使ったダイエット法を「グレープフルーツジュースダイエット」で紹介していますので参考にしてください

Q:グレープフルーツ以外の果物で代用できますか?
A:他の果物にも各々独自の栄養素や成分が含まれており様々な効果がありますが、中でもグレープフルーツには特にダイエットに効果的な成分が多く含まれるため、グレープフルーツの摂取をお勧めします

Q:グレープフルーツのお勧めの食べ方、調理法はありますか?
A:グレープフルーツに含まれる全ての栄養素を摂取するために、グレープフルーツの身と、その周囲の薄皮部分も全て食べられる調理法が良いです。
そのまま食べるのも良いですし、皮ごとジューサーにかけて自家製ジュースやゼリーにするのも良いでしょう
調理の際は、温めるとビタミンCが壊れてしまうので、なるべく生の状態を維持しましょう

Q:グレープフルーツの香りだけでも痩せられるの?
A:香りだけでもダイエット効果は期待できます
私たちの体内で働く自律神経のうち、起きている時によく働く交感神経というものがあります。この交感神経が強く働くときに、 脂肪燃焼を促すUCPというたんぱく質が生み出されます。つまり、「交感神経の働きが高まる」=「痩せやすい」ということになります
グレープフルーツの香りには、その交感神経の働きを高める強い作用があります


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